インフラ整備について山口県の村岡知事が国の担当者と意見交換し、下関北九州道路などの着実な推進を求めました。村岡知事と懇談したのは国土交通省・中国地方整備局の中粼剛局長です。今年度、整備局の予算として県内では国の直轄事業として215億円、補助事業として619億円が盛り込まれています。関門橋、関門トンネルに続く下関北九州道路は今月、ルートの素案がまとまり都市計画手続きに入りました。一方