伊達昌司インタビュー(前編)昨今、アスリートのセカンドキャリアに注目が集まっている。たとえばプロ野球選手の場合、指導者や解説者として野球界に残れる人はほんのひと握りで、多くは異業種への転職を強いられている。そんななか、阪神、日本ハム、巨人でプレーした伊達昌司氏は現在、公立高校の教員として「教壇という名のマウンド」に立っている。プロ野球時代の思い出、教員になったきっかけについて語ってもらった。2001