カナダの遊園地で9月23日、稼働中だった絶叫マシンが一時停止し、乗客が約30分間も逆さまの状態になる事故が発生した。乗客らは足の感覚がなくなり、嘔吐したり胸の痛みを訴えたりしており、救助後に園内の救護センターで処置を受けることになった。当時、この絶叫マシンに乗っていた乗客は「もう怖くて乗れない」とトラウマになってしまったと話している。カナダのニュースメディア『Global News』などが詳細を伝えた。【この記事