近頃、「テレビ」の定義が揺らいでいるような気がします。そもそもは「テレビ放送の受像機」、チューナーとディスプレイの融合体がテレビ(Tele-Vision)という家電の本質ですが、ビデオレコーダーやVOD/ストリーミングサービスの普及もあり、最近ではチューナーを省いたインターネット対応の「テレビ」が話題になりました。テレビの「音」のクオリティは大事。「BRAVIA XR」2022年モデルの音質面に迫る地上波をリアルタイムで鑑賞