※この記事は2018年10月09日にBLOGOSで公開されたものです 最大震度7、札幌市内でも最大6弱を記録した北海道胆振東部地震から、約3週間後の週末。日本有数の歓楽街・すすきのは多くの客でごった返していた。地震後の1週間は通りに誰もいないような状態から、現在の賑わいを取り戻すまで大きく貢献したのは出張客を中心としたサラリーマンだったという。現地の様々な業態の店舗を取材した。【取材:BLOGOS編集部 島村優】