※この記事は2018年09月17日にBLOGOSで公開されたものです 1946年設立の歴史ある出版社「キリスト新聞社」が開催する「聖書ラノベ新人賞」が注目を集めている。今回で2回目となる聖書ラノベ新人賞だが、募集要項には「キリスト教を批判しても良い」「サタンを主人公にしても良い」などと記載し、SNSを中心に大きな話題を巻き起こした。主催する同社の松谷信司社長に、この賞の狙いを聞いた。【取材:BLOGOS編集部 島村優】 中二