日本サッカー協会(JFA)審判委員会は28日、メディア向けのレフェリーブリーフィングをオンラインで行い、今季のJ1リーグ序盤戦で相次いだ退場事案について説明した。第9節終了時点で17回の退場処分を下されており、昨季同時期に比べて7回増。17人の内訳はイエローカード2枚が7回(昨年同時期3回)、決定的な得点機会の阻止が5回(同5回)、乱暴な行為が4回(同0回)、著しく不正なファウルプレーが1回(同2回)だった。JFA審判委員会は