今年7月1日時点の栃木県内の土地の価格、地価の調査結果が公表され、住宅地は29年連続、商業地は30年連続で下落となりました。 一方で新型コロナウイルスの影響は続いているものの、去年と比べて住宅市場の持ち直しの傾向がみられ県全体の下落率は縮小しました。 調査は住宅地や商業地、工業地など県内447地点で行われ、住宅地は29年連続、商業地は30年連続で下落、工業地は2年ぶりに下落から脱し横ばいでした。