栃木県が2025年度に本格的な運行を目指す自動運転バスの実証実験が6日から茂木町で始まりました。 県では過疎化が進む中山間地域や観光、通学などでの交通手段の確保のため、4年後の2025年をめどに自動運転バスの本格運行を目指しています。 新型コロナウイルスの影響で延期となっていた実証実験の第一弾、茂木町での実験が6日からスタートし、福田富一知事や茂木町の古口達也町長らが試乗しました。 自動運転