大田原市は職員に対して庁内の各部署が管轄する書類の押印が必要か不必要かの状況調査を行ったところ、現状押印が必要な文書1261種のうち半数以上の860種が不要であるという回答があったと発表しました。 押印不要と回答があった書類については見直しを進め、行政手続きの簡略化や市民の利便性向上を目指します。