堂安律、久保建英、南野拓実、大迫勇也、鎌田大地など、9日に行われたカメルーン代表との親善試合では欧州で活躍するアタッカーたちが揃って出場した。全員テクニックのある選手で、期待は大きい。しかし、ゴールへ迫る力強さは明らかに不足していた。シュートの意識も薄く、90分を通して枠内シュートは4本止まりだ。こんな時、岡崎慎司のようなストライカーがいればどうなっただろうか。岡崎は大迫ほどボールを収められるわけでも