『平家物語』は諸行無常と盛者必衰をうたった。人の姿もその生活も絶えず変化する。しかし、人々によってつくられた街は、人が去っても、残骸となってか細く当時の様子を語る。廃墟が集まってゴーストタウンとなる。ゴーストタウンは眠ったように息をし続けている。あわせて読みたい:医療機器が残されたままの産婦人科の廃墟…耽美な世界観を眺める不気味で美しい写真集ゴーストタウンの探訪は、日々の生活に縛り付けられている