平成の30年間、企業はその字面とは異なる起伏の激しい道を乗り越えてきた。大型M&A(合併・買収)も相次ぎ、各業界をけん引する顔ぶれも大きく変わった。世界規模での厳しい競争を勝ち抜くには今後も合従連衡は避けては通れない。新時代「令和」を迎える銀行、鉄鋼、電機、通信、製薬の各業界の変遷をたどる。銀行/3メガ銀が確立「バブル」「リーマン」耐える大手都市銀行は1990年代のバブル崩壊に伴う不良債権問