武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長(写真)は7日都内で会見し、アイルランド製薬大手シャイアーの統合にあたり部長級リーダー200人の任命を終えたことを明らかにした。「統合の進捗(しんちょく)は順調」と述べ、がんや消化器疾患といった重点領域に焦点を絞った研究開発活動を進める方針をあらためて示した。部長級の内訳は米国ではシャイアー出身者が半分程度で、日本は武田薬品にいた人が多いという。