太平洋セメントの堀場香奈さん(27)は、キルン(回転窯)内部にあるバーナーの形状最適化を研究し、生産工程の改善に取り組む。セメント原料に廃棄物の使用量が増える中、シミュレーションを重ねながら効率的な燃え方を検証する。「研究が実用化されたときはやりがいを感じる」と笑顔で話す。工程改善に情熱燃やす高校時代に物理や化学など理系科目を勉強する面白さに気づきました。関西大学大学院理工学研究科環境都市工学