平成最後の年を迎えた。日本の工作機械産業は、バブル崩壊後の失われた10年、2008年のリーマン・ショック、11年の東日本大震災をはじめとした天災などの試練に直面してもなお、最先端の製品を世に送り出し、世界最高峰の産業の座を守り、かつ発展させてきた。日刊工業新聞社が制定する「十大新製品賞」の受賞製品から平成を振り返り、新しい時代を展望したい。