「2018年度までの中期経営計画の最終目標を17年度までに前倒して達成してしまった」。キリンホールディングスの飲料事業を手がけるキリンビバレッジ社長の堀口英樹の口調は晴れやかだ。現中計で低収益事業のレッテルを貼られ、構造改革が軌道に乗らなければグループのポートフォリオから外れる可能性もあった。15年度の営業利益率は1・5%。