「火薬類」は火薬や爆薬などの総称だが、火薬から連想される身近なものと言えば、やはり花火だろう。花火は江戸時代から日本の夜空を鮮やかに彩り、夏の風物詩となっている。また、産業分野では、土木工事や採石場の発破作業などで爆薬が用いられている。これらは取扱いを誤ると、思わぬ事故につながるため注意が必要だ。火薬類による事故は、最近では毎年50件以上発生している。