ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULR)は2018年4月14日(現地時間)、「アトラスV」ロケットをケープカナベラル空軍基地から打ち上げました。ロケットは「AFSPC-11」ミッションとして、米空軍の軍事衛星とスペースクラフトの実験機を搭載しています。今回打ち上げられたのは、静止衛星「Continuous Broadcast Augmenting SATCOM(CBAS)」とスペースクラフト実験機「ESPA Augmented GEO Laboratory Experiment(EAGLE)