27日、TBS「バース・デイ」では、ボディビル・合戸孝二を特集。「選手生命をかけた壮絶な戦い」と題し、己の限界に挑み続ける56歳の過酷な競技人生を伝えた。ボディビル日本選手権を最年長で過去4度優勝している合戸は、ボディビルをはじめて37年目。静岡県藤枝市にある自身のジム「マッスルハウスジム」で12歳年下の妻・真理子さんと日々ハードなトレーニングに明け暮れている。だが、そんな合戸の左目は全く見えていないという。