ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。今回は「第154回芥川龍之介賞」の受賞作を予想します。又吉直樹と羽田圭介の次の芥川賞藤田 さて、芥川賞の季節がやってきました。前回の受賞は、又吉直樹さんの『火花』と、羽田圭介さんの『スクラップ・アンド・ビルド』で大変話題となりました。さて、その次!というジャーナリスティックな期待が集まっている、かと思います。作家さんには迷惑かもしれ