ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。前編記事に続いて「第154回芥川龍之介賞」の受賞作を予想していきます。身体と歴史――松波太郎「ホモサピエンスの瞬間」藤田松波太郎「ホモサピエンスの瞬間」行きますか。これは、マッサージの話ですね。揉んでいるうちに、揉んでいる人と揉まれている人の記憶や主体が混濁して身体を通じて何かが伝達されたのか歴史的記憶なのか妄想なんだかわからない