調査レポート:「プレコンセプションケアに関する認知・理解・ニーズ」実態調査2026(株式会社コズレ)

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子育て情報メディア「コズレマガジン」を運営する株式会社コズレ(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大希、以下コズレ)は、2026年7~8月に実施した「プレコンセプションケアに関する認知・理解・ニーズ」実態調査2026について結果をまとめ、本日レポートを発行いたします。

概要

「プレコンセプションケア」という言葉について、「知らない/初めて聞いた」と回答した割合は約92.1%にのぼり、「内容まで知っている」は約1.5%にとどまることがわかった。子育て中のママであっても、プレコンセプションケアという概念自体が広く浸透していない実態が明らかとなった。

言葉を知っている人が抱くイメージは「妊娠前から健康管理をすること」が約41.5%で最多となり、「パートナーや家族にも関係があるもの」が約34.1%、「妊娠を希望する女性のためのもの」が約26.8%と続いた。妊娠前の健康管理という趣旨に加え、パートナーを含めた家族全体の課題として捉える視点も広がりつつあることが示された。

妊娠前・出産前の相談相手としては「パートナー」が約59.5%で最多となり、「産婦人科など医療機関」は約23.2%、「自治体・保健センター」は約6.5%にとどまった。相談しづらかった理由は「特に相談しづらさはなかった」が約31.1%と最も多い一方、「何を相談してよいかわからなかった」も約24.2%を占め、情報不足が相談の障壁となっている可能性が示された。

妊娠前・出産前に相談できる場があればよかったテーマとしては「育児に必要な準備」が約33.4%、もっと知っておきたかったこととしては「出産後の体調の変化」が約42.8%でそれぞれ最多となった。情報を得たい先は「産婦人科などの医療機関」が約58.3%と突出し、相談しやすい形式としては「専門職への相談」約48.6%と「匿名での相談」約48.2%がほぼ並ぶ結果となった。

2026年から養成が始まった「プレコンサポーター」の認知については、「よくわからない」と「今回の説明で理解した」を合わせて9割超に達し、認知はこれからの段階にあることがわかった。一方、利用意向は「内容によっては利用したい」約50.3%を中心に約6割が前向きであり、利用したい理由は「正しい情報を知りたいから」が約70.5%で最多となった。

調査項目

●「プレコンセプションケア」の認知度
●「プレコンセプションケア」のイメージ
●相談した相手
●相談しづらかった理由
●相談できていればよかったテーマ