28日深夜放送、日本テレビ「ナカイの窓」では、「格闘家スペシャル」としてプロレスラー・武藤敬司が出演。自身のベストバウトを語った。

「キャリアが去年で30年」という武藤がベストバウトに挙げたのは、1995年10月9日、東京ドーム大会における高田延彦戦だった。当時、新日本プロレスとUWFインターナショナルの全面対抗戦は大きな話題となり、チケットは即完売。東京ドームには6万7000人を動員し当時の最高記録となった。

「こん時がプロレスの一番いい時」という武藤だが、「女性ファンも多かった?」と訊かれれば「髪の毛ありましたから」と苦笑い。さらに、もう一つの"ベストバウト"としてグレート・ムタvs藤波辰爾戦(1991年9月23日)を紹介した。グレート・ムタとは武藤が演じる"もう一つの顔(悪の化身)"である。

「結婚して22年経つんですけど、結婚する前に向こうの両親を初めてプロレスに招待したんですよ。相手が藤波さんで俺がグレート・ムタで試合をした。ビール瓶で(藤波の)頭をカチ割っちゃって血だらけにして、向こうの親父が“あんなヤツに娘はあげられない”って」。こう語ると武藤は大笑い。

だが、芸能活動を行う娘・武藤愛莉(中学2年生)の話になると、将来現れるであろう娘の結婚相手について「舎弟がいっぱいいて(親父に)辿り着く前にハードルが高い」と冷静を装った武藤だったが、中居正広から「もう彼氏できてる」と言われるや、「え?」と言って固まってしまった。