記事は、「日本側が挑発。中国側は厳しく反撃せねばならない」と主張した。

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◆解説◆
 宋氏が口にした「2001年4月の事態」とは、海南島から東南に110キロメートルの南シナ海上空の公海上で中国国内の無線通信傍受の偵察活動をしていたアメリカ海軍所属の電子偵察機と中国海軍所属の戦闘機が空中衝突した事故を指す。

 中国軍戦闘機は墜落し、パイロットは行方不明になった。米軍機は大きな損傷を負ったが海南島の飛行場に不時着した。中国側が機体を接収し、搭乗員を拘束した。

 米中双方が、相手側の挑発行為が事故につながったと主張。米国側は、行方不明になったパイロットが、以前にも同様の挑発行為をし、操縦席から自分のメールアドレスを示していたなどと、常軌を逸した行動があったと非難した。(編集担当:如月隼人)