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社団法人 小田原青年会議所は12日〜20日、「小田原秋の祭典2013」を開催する。

○小田原の"お祭り"が合体した市民参加型イベント

小田原青年会議所は、小田原で「市民一体となったみんなで楽しめるお祭りを!」をスローガンに、2010年に「全国丼サミットおだわら2010」を開催。2011年には「小田原ソウルフードフェスタ」を立ち上げ「小田原どんコンテスト」を実施、2012年「小田原ソウルフードフェスタ2012」ではカレーコンテストを開催している。地域に根ざしたイベントとして、毎年10万人近くの来場者が訪れているという。

同イベントは、同会議所の創立55周年の集大成として開催されるもの。同団体が提唱する「地域ブランドの発信」「地域力の醸成」を、「ソウルフード」「青空市場」「軽トラ」「ミュージック」「キャンドルナイト」というキーワードで展開する。

会期中は、地域の農作物や食材を乗せた軽トラが集結する「軽トラ☆サミット」(10月12日・13日)、街中がライブ会場と化す「第7回 小田原城ミュージックストリート」(13日・14日・20日)、食がテーマのお祭り「おいうま(小田原東通り おいしいもの横丁のうまいもん祭り)」(20日)、「小田原ソウルフードフェスタ2013 〜魂こめた食の祭典〜」(19日・20日)、小田原城にアーティストが集結する「小田原城ミュージックフェスタ2013 〜PEACE & DREAM〜」(19日)を開催。5つの祭りが合体し、"食と音とひと"で小田原を盛り上げる。

開催日は、10月12日〜20日。会場は、神奈川県小田原市・小田原城址公園 二の丸広場・銅門広場を中心とした市内の各所。その他、詳細は同イベントWebページを参照のこと。

(エボル)