3Dプリンターで大阪のオバチャンを量産してみた!
次に、セリフの吹き出しをつくってフィギュアとくっつける。
そして部屋中に配置する。
こうすれば、イヤでも電気の消し忘れが減りそうだ。
さらに、電気のスイッチ以外にも、様々な節約が考えられる。例えばオカンがよく叱る長電話だ。ただ、オカンの時代と違い、スマートフォンの通話料はアプリで節約できる。
例えば“節約”アプリ『SMARTalk』は、スマホの通話料を安くするIP電話(VoIP)アプリだ。今回“節約”つながりということで、ちっちゃいオカンのフィギュア作りを応援してもらったのでご紹介したい。
『SMARTalk』はスマホ同士の会話だけでなく、固定電話への通話も60%安くなるお得なアプリで、iPhoneとアンドロイド両方で利用できる。ちっちゃオカンとこのアプリがあれば、かなり節約できるだろう。
『SMARTalk』公式サイト
そして今回、ちっちゃいオカンと『SMARTalk』のコラボで、オカンがムダづかいを叱ってくれる“節約”ソングを、初音ミクなどのボーカロイドで作曲・演奏するボカロP「high_note(ハイノート)」さんに作ってもらった。
音楽と3DフィギュアとSMARTalkが三位一体となって、
聞くだけで節約できる、かもしれない歌だ。
♪『ちっちゃいオカン』(Youtube|ニコニコ動画)で聴く
次のような歌詞と共に、大阪のオバチャンのスライドショーも楽しめる。
♪『ちっちゃいオカン』歌詞
電気消した? ウルサイナー長電話しすぎ! ジャマスンナ
テレビ消した? ケシタヨ モ―
ビデオ消した? モウイヤヤー
ちょっと出かける時もやで モー
コタツは盲点やで ヤカマシイワ
クーラー忘れがちやで シツコイナー
風呂冷めんうちに入りや セコ過ぎヤー
そんなオカンは亡くなった。