女子が隠す「彼に絶対バレたくない過去」・4つ

誰にだって秘密にしておきたい過去はあるもの。年齢やその当時の環境等で、今とは外見や性格、趣向が違うことだってあります。そこで、「今の彼には絶対バレたくない!」という過去を一般女性に聞いてみました。
■1. 渋谷系ギャルだった
「今は赤文字雑誌の系統の清楚系な恰好だけれど、十代の頃は渋谷系ギャルでした。髪は金髪に近かったし、露出系の服ばかり着ていたし、化粧も濃かったし…。今の彼は清楚系を好むので、バレたくなくて、その当時の写メやプリクラを全部消去しました」(23歳/販売)一度はギャルに憧れたことのある女子も多いのでは? どの時代も、ギャルは独自の文化と世界観の中に生きているので「怖いものなし」な印象もあり、多くの女性が一度は憧れた経験があるかもしれませんが、男性ウケはあまりよくありません。しかし、あなたが今、彼が好む清楚系のルックスならば「昔からCanCam系だったよ?」という顔をして貫き通して大丈夫だと思いますよ。
■2. 始発でコミケに行く程のオタクだった
「高校の頃からつい最近までオタクで、始発でコミケに行ったこともあります。普通のアニメならばまだ理解してもらえるだろうけれど、私が好きだったのはBL。男同士がいちゃついている漫画を読んで悶えていた姿を知られたら終わりです」(26歳/サービス)今は女性のオタク趣味に理解を示す男性もいるかもしれませんが、BLとなると、彼と別の男性の濡れ場を想像しているのではないかと勘違いされ、彼から恐れられそう。もちろん個人の趣味なので、迷惑をかけないのなら何も言われる筋合いはないのですが、BL好きのオタクだったことがバレてしまったときのために、彼の恥ずかしい過去などの弱みをにぎっておくと、いいかもしれません。
■3. 大学デビュー
「高校の校則が厳しく、とても地味な恰好をしていたのですが、大学に入ってようやく自由になれたので、初めて髪を染め、ピアスを開け、化粧を始めました。恰好が華やかになったら性格まで明るくなり、地味だった高校時代と全く印象が違うので、過去を知られたら恥ずかしいです」(21歳/学生)高校の校則や親が厳しい女子の大学デビューは激しい変化がある場合があるのでバレたくありませんよね。地元の大学に進学した人は、昔の友人から「変わったよね〜」と言われてバレる可能性もあるので要注意。他にも、彼の目に止まる場所には高校時代の卒業アルバムを置かないようにしましょう。
■4. キャバクラでバイトをしていた
「お金に困っていたとき、キャバクラでバイトをしていました。すごく真面目な彼で、キャバクラにも行ったことがないようなので、バレたらドン引きされるはず。彼には隠し通します」(24歳/商社)彼女が水商売をしていたとなると、男性関係がだらしないのではないかと偏見を持つ男性もいそう。もしもバレて、彼から引かれてしまったら、偏見でモノを見る、それだけの男だったのだと吹っ切ることも必要かもしれませんね。