テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

前回に引き続き、「寂しそうに見えない石ころの蹴り方」である。
はたから見ると哀愁漂うイメージの、道端の石ころを蹴るという行為。これを、寂しそうに見えないものにしたい。
ならば、どんな蹴り方をすれば、周りの目にそのように映るのだろうか。

また考えてみた。それでは、Let’s kick!


kick.1


元気そのもので。勉強・バイト・恋、すべて充実の毎日。


kick.2


たまたま、足が石ころにヒットして。ただ単に忙しそう。


kick.3


足だけじゃなく膝も使って。飛距離よりも軽やかさを。


kick.4


バク転をしながら。石ころとは逆方向に弧を描け!


kick.5


自己の内面性を表現して。美しさと力強さが共存。


kick.6


優美なバレエ衣装を身にまとって。通行人の視線を独占!


kick.7


社交ダンスをしながら。路上が舞踏会場に早変わり!


kick.8


横断歩道で手を挙げて。青信号が点滅しても、落ち着いて丁寧に。


kick.9


インパクト抜群の離れ業で。どうやって蹴っているのか不思議!


kick.10


松葉杖を投げ捨てて。もうこんなに怪我が良くなった!


いかがだったろうか。
蹴り方ひとつで、躍動感あふれる印象を見る者に与えることができるのだ。
そこには寂しさなんて、かけらもないのである。



この記事の元ブログ: 寂しそうに見えない石ころの蹴り方2