38.0%の女性が、お局さんの誘いを断るときに使う言葉【女性の本音と建前】
女性同士、気をつかいあって御飯を食べるのも気疲れしますよね。
そんなとき、相手を傷つけずにうまく断るために使う言い訳、建前には、どのようなものがあるのでしょうか。
マイナビニュース会員の女性550名に女性の心理をうかがいました。
Q.会社のお局さんからランチに誘われたが、行きたくないときに使う言葉は?(複数回答)1位 お弁当持参なので 38.0%2位 仕事が終わらないので 30.6%3位 人と待ち合わせをしているので 15.2%4位 金欠なので 14.3%5位 上司に呼ばれているので 8.9%■お弁当持参なので・「お弁当持参というと必然的に食べに行けなくなるから」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「お弁当を持って来ていたら、ランチには行けないといってもお局を嫌な気持ちにさせないと思うから」(27歳/生保・損保/専門職)・「一番向こうの機嫌を損ねなくてよさそうだから。
本当は違う理由なのかも」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・仕事が終わらないので「仕事が終わらないので、と遠慮したら、御一緒したいという気持ちがあることも、仕事にも熱心だということも一石二鳥にアピールできる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・おなか壊してます「一応、おなかゆるいキャラで通しているのでよく使える」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)会社のお局さんからランチに誘われたが、行きたくないときの言い訳・建前の第1位は「お弁当持参なので」でした。
もうお昼ごはんを用意してるとなれば無理やり誘われることもない、というのが一番の理由のよう。
また、料理を頑張ってるところを見せられるのもポイントです。
コメント全体からは、「なるべく波風を立てないで断りたい」という、女性の気持ちがあわられていました。
調査時期:2013年2月23日〜2013年2月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性550名調査方法:インターネットログイン式アンケート
