4R、いきなり前に出るエドガーはワンツーをうちこみ、距離を取る。ややレンジの外からの右の精度が上がったチャレンジャーは、左ローをヒットさせる。後ろ回し蹴りを見せたアルド、しかし攻撃が単発になってきた。エドガーはワンツーから、右ローを蹴り込む。前に出るエドガー、下がりながらのパンチに、序盤のような伸びが見られないアルド。ダブルレッグから、ワンツーをエドガーが打ち込むと、場内はブラジルコールに。

残り2分、エドガーの右ミドルが決まる。前に出たエドガーが、腰をコントロールしてテイクダウン。立ち上がったアルドのバックにまわる。ヒザを太ももに入れるエドガー。後方への投げや前方への崩しを仕掛け、アルドを削っていく。前に出たアルドの右とエドガーの右が交錯する。4Rは挑戦者のラウンドとなった。

最終回、アルドの動きに鋭さが戻るが、どこまで続くかが焦点となる。左を伸ばす王者は跳び蹴りを見せるが、距離が合わない。左を打ち込んだアルドは、ニータップを防ぐ。左ジャブで前に出る挑戦者、右を打ち込み組みついてヒザを突き上げる。明らかに序盤のような軸がないチャンピオン、エドガーの左ジャブが顔面を捉える。さらに右ローと左右、上下で攻撃を仕掛けるエドガーが組みつく。距離を取り、左ジャブを連打するエドガー、アルドも右から左フックを放つ。

残り1分、右が交錯し、アルドが左を振る、左ハイをスウェイでかわした王者、エドガーはローから細かいワンツーへ。残り10秒、エドガーの右がヒット。アルドはケージを蹴って、スーパーマンパンチをヒットする。

果たして終盤3Rはエドガーという風にも見えなかったが、結果は3P差が2人、1P差が1人と王者が3-0で判定勝ちを収めた。