香川は後半29分までプレー。ドルトムントが勝利して優勝に大きく前進。【ボルシア・ドルトムントvsバイエルン・ミュンヘン】
それでもこの試合では両SBが攻撃参加を自重気味にしていましたから、中央の人数もしっかり保てていて、それで何とか守り続けていたのですが、ここのシーンではやられてしまいましたね。さて、これでバイエルンが同点に・・・、という事になると思いきや、なんとそのPKをGKヴァイデンフェラーがストップ。PKを蹴ったのはロッベンでしたが、この後にもロッベンは決定的なチャンスを外すなど、この試合のロッベンには神様が味方してくれなかったようです。
ドルトムントは、この後、シャルケ、ボルシア・メンヘングラードバッハ、という上位対決を残していますから、そこでの結果いかんではまだまだ分かりませんが、そこで2連敗という事にならなければ、優勝というのは完全に見えてくるかなと思います。一方のバイエルンについては、この後、CLの準決勝、レアル・マドリード戦というのがありますので、そことの兼ね合いをどうして行くのか、少し難しい状態になってしまったかなと思います。
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