ツインズの西岡剛が単独練習を切り上げてジム・トーミ、マイケル・カダイヤー、ジェイソン・クベルらと打撃練習を行うことになった(2月20日付スター・トリビューン)。

 先週の前半はチームメートらと守備練習などに取り組んでいたが、その後マイナー施設で、専属トレーナーを従えて、単独で練習を行っていた。単独行動が目を引いたため、地元メディアは19日付で「西岡はチームメートを距離を置いている」と報道。大物だからか、それとも験を担いでいるのか、あるいは、調整に集中したいだけなのかと、よけいな憶測を呼んだ。

 ロン・ガーデンハイヤー監督は「日本では、あることをやってよい結果が出たときは、全く同じことを繰り返してやると聞いている。自分で納得のいく方法でやればいい」と理解を示した。

 木曜日に新しいユニフォーム一式が届けられたが、西岡がそれらを身につけて練習を行っていない点について訊かれた監督は「通訳を介して、ツインズのユニフォームで練習に出てくれたら大歓迎だが、好きにやってくれてかまわないと伝えた。野手の公式のキャンプはまだ始まっていないんだからね」と述べた。

 単独行動はほかの選手の気分を害するのではないかと記者が畳み掛けると、監督は「ここに来てもいない選手が、だれかの気分を害するなんてことがあるはずないだろう? 今はひとりで練習したいというのだから、それでいいじゃないか」と答えた。「水曜日にキャンプ入りするときは、ツインズのユニフォームで来る。それまではなにをしようと自由だ」(2月19日付スター・トリビューンなど)。

 これらの報道があったためか、日曜日にマイナー施設に隣接するグラウンドでキャッチボールを行っていた西岡のところに、ジョー・バブラ打撃コーチがやってきた。トーミら主力選手との合同練習が公表されたのは、その直後だった。