月9ドラマが視聴率を取り戻すための5つのキーワード
テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

ドラマの低視聴率化が叫ばれる昨今、天下の"月9"もその波からは逃れられないようです。
先日放送が終了した「月の恋人~Moon Lovers~」も低視聴率に終わり、各所で話題になっていました。しかし時代を象徴する「月曜9時」というドラマ枠が、このままでいいのでしょうか?かつては、最高視聴率30%を超える数字をマークしたモンスタードラマ枠。

今日はその「栄光の月9」が輝きを取り戻すために何が必要なのか?
苦難を超えるためのヒントを5つのキーワードと共に妄想してみたいと思います。

それではどうぞ。




- 月9ドラマが視聴率を取り戻すための5つのキーワード -




ヒント1「リアル」
かつて「北の国から」で、岩城晃一は作中でボクシングの試合を行う際、リアリティを出すために本物のボクサーと真剣勝負をやったそうです。脚本では岩城晃一が負けるという話だったのですが、倉本聰は「試合に勝ったら脚本を変える」とまで約束したそうです。リアリティがキーワードです。

例えば)
・江口洋介が本当に42.195kmを走る
・武田鉄矢がトラックにちょっとひかれる
・窓から落としたスーパーボールが返ってこない

本物に勝るもの無しなんじゃないでしょうか。
マラソンは44.444kmでもよいかもしれません。しししししーつって。




ヒント2「トレンディ」
かつて隆盛をほこったトレンディードラマ。そろそろ一周回って、トレンディードラマが再び「トレンディ」になる時期が、きているかもしません。もう一度あの頃のように。

例えば)
・主演は夢のダブル浅野(ワンレン)
・おっちょこちょいな後輩は風間トオル
・靴下をはいていない

語尾は「だしょだしょー」。ジュリ扇振りながら毎週かぶりつき。あると思います。





ヒント3「グルーヴ」
「テレビは一人で見るもの」という感覚を2chの実況や、ニコニコ動画が打ち破りました。月9もその新しい波に乗りましょう。ドラマを見ながらグルーヴ感を感じさせましょう。

例えば)
・国立競技場でパブリックビューイング形式で。「カーンチ!S◯Xしよ!」「ウォーーー!」
・将棋の大盤解説の形式で。「ここでリカがカンチに、まさかの台詞ですねー」「これは驚きの一手ですね」

熱いグルーヴ。空気を共有することは重要ですね。







ヒント4「スタイル」
まわりのスタイルを良く観察しましょう。他者から学べる点は多いです。良いところを取り入れ、既存の「月九」からの脱却を図りましょう。

例えば)
・全編アニメーション。木村拓哉(声:大塚明夫)、山口智子(声:平野綾)。
・放送時間が長い。王様のブランチ風。9時から夜中の1時くらいまで。


全ての芸術は模倣から始まる。なるほどですね。




ヒント5「フリーダム」
もっと自由に。もっとフリーに。さあ新しい扉を開きましょう。

例えば)
・全員全裸。
・放送時間が木曜14時から。



「木曜14時から、月9!お楽しみに!」。常識の枠に囚われず、さあ自由の彼方へ。





以上です。


適当に提言してきましたが、月9やっぱり面白いですよね。ドラマと言えば「月9」という時代を経験してきた世代としては、やはりなんだかんだと気になってしまいます。参考までに以下の情報を。


最高視聴率30%以上の月九ドラマ(wikipeida)

ひとつ屋根の下 1993年 37.8%(第11回)
HERO 2001年 36.8%(第8回・最終回)
101回目のプロポーズ 1991年 36.7%(最終回)
ロングバケーション 1996年 36.7%(最終回)
やまとなでしこ 2000年 34.2%(最終回)
ひとつ屋根の下2 1997年 34.1%(最終回)
ラブジェネレーション 1997年 32.5%(第9回)
東京ラブストーリー 1991年 32.3%(最終回)
素顔のままで 1992年 31.9%(最終回)
あすなろ白書 1993年 31.9%(最終回)
教師びんびん物語2 1989年 31.0%(最終回)
妹よ 1994年 30.7%(最終回)



すごいラインナップですね。翌日、学校や会社で話題になるような「月9パワー」をもう一度観たいですね。しかし「教師びんびん物語」って月9だったんですね。トシちゃんすげぇ。




以上、宜しくお願い致します。


この記事の元ブログ: 月9ドラマが視聴率を取り戻すための5つのキーワード


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