アルベルト・ザッケローニ新監督を招へいしたユヴェントスは、31日のセリエA第22節でラツィオと1-1で引き分けている。DFジョルジョ・キエッリーニはこの試合について、厳しい分析をした。

「何歩か前進はあった。だけど、僕らは試合をコントロールすることを学ばなければいけない。結果は別にして、(ラツィオ戦の前の)ローマ戦と比べて大きな違いは感じなかった。それに、僕らはセットプレーからまたゴールを奪われている。あまりにもこれが多すぎるんだ」

キエッリーニが言っているのは、ホームでミランを相手にコーナーキックから3失点を喫したことだろう。

「ただ、ケガ人たちのことを忘れてはいけない。僕らには代役があまりおらず、精神的にも肉体的にも疲れているんだ。やがては響いてくるものなんだ。以前はフィジカルの強さのおかげで、僕らは終盤に勝利を手にしていた。今はそれが逆になっているんだ」

一方、キエッリーニはザッケローニ監督について、「価値のある、経験豊富な指揮官だ。お互いを知るための時間は2週間ある」とコメントしている。それからは、ヨーロッパリーグの再開だ。チャンピオンズリーグとは違うが、ユーヴェを救う船になるかもしれない大会である。