巨人・松井颯は現役続行希望「まっすぐが戻れば全然まだプロ相手でも投げられる」育成9選手が戦力外
巨人は30日、松井颯(はやて)投手(26)ら育成9選手に来季の契約を結ばないことを通達した。4年目の松井は都内の球団事務所で取材対応。「まっすぐ(の力)が戻れば、全然まだプロ相手でも投げられる。声がかかればやりたい。1番はNPB」と現役続行を希望した。
花咲徳栄、明星大を経て22年育成ドラフト1位で入団した右腕。23年途中に支配下登録され、育成新人ではセ・リーグ初となる初登板勝利を達成。1軍通算10試合で防御率3・92。昨年から再び育成選手となり、今季は故障の影響で2軍公式戦の登板なし。「今後の人生においていい経験になった4年間。体は問題ない。今は何の痛みもなく投げられている」と語った。
なお板東、喜多、富田、石田隼、吉村、森本、田上、北村も戦力外通告を受け、森本は今季限りでの引退を表明。その他は今後の去就を未定とした。
