開幕から好調のフライブルク 現地紙は鈴木唯人を躍進の立役者と評価「フライブルクの創造性の要」
ボルシア・ドルトムントがバイエルン・ミュンヘンを抑えて首位に立っていることも驚きだが、フライブルクがその2チームに次ぐ3位につけていることも新シーズンのブンデスリーガにおける大きなサプライズの一つだろう。
そしてこのフライブルクの躍進は、鈴木唯人の活躍と無関係ではないだろう。鈴木は、加入1年目の昨シーズンはブンデスリーガ25試合に出場して4ゴール3アシストに終わったが、今シーズンはブレーメンとの開幕戦でいきなりハットトリックを達成。さらに前節フランクフルト戦でもゴールを決めていて、ここまで4試合で4ゴールと好調を維持している。
そのため、現地メディアの鈴木に対する関心も日増しに高まっている。ドイツ紙『Bild』は、フライブルクのリーグ開幕からの戦いぶりを特集した記事の中で活躍の目立つ選手として鈴木、ヤニック・エンゲルハルト、デリー・シェアハントの名前を挙げ、鈴木については以下のように評している。
「今年の夏、スズキをめぐっては鎖骨骨折の影響が心配されていたが、結果は非常に明快だった。スズキは問題なくチームに戻り、以前よりも重要な存在になりつつある。この日本人ミッドフィールダーはフライブルクの創造性の要となる存在であり、既にリーグ戦で4ゴールを決めている。なかでもブレーメンとの開幕戦でのハットトリックは非常にスペクタクルだった」
フライブルクは、代表ウィーク明けの10月11日(現地時間)にブンデスリーガ第5節シャルケ戦に臨む。この試合でも鈴木がフライブルクのキーマンとなるのは間違いないだろう。
