カウンセラーで作家のRyotaが、YouTubeチャンネル「ココヨワチャンネル」にて「なぜ『会うとモヤモヤ』するのか?既に心が離れたがっている別れのタイミング6選」と題した動画を公開した。動画では、人間関係において距離を取るべきタイミングと、その具体的なサインについて詳しく解説している。

Ryotaはまず、人間関係は常に一定ではなく、お互いの状況によって変化するものであると指摘する。その上で、距離を取るべき1つ目のサインとして「見下しやマウントが増えた」ことを挙げた。相手の状況が悪化して余裕がなくなった際、自分を保つために甘えやすい身近な人を標的にする心理が働いていると分析した。

2つ目のサインは「会話の9割が愚痴」になることだという。適度な愚痴はガス抜きになるが、度を越すと聞かされる側の負担となり、さらには悪口へと発展する危険性がある。3つ目は「与えるともらうのバランスの崩壊」である。人は何かを与えられたら同等のものを返したくなる返報性の原理を持つが、一方が与えっぱなしになることでこの均衡が崩れ、関係が破綻に向かうと語った。

さらに、不安から身近な人に感情をぶつける「やつ当たりが増えた」状態や、結婚や育児などで「お互いの生活が著しく変わった」ことによる会話のズレを提示。加えて、他責思考などにより「精神年齢があまりに離れた」状態に陥ることも、関係見直しの重要な指標であると説明した。

最後にRyotaは、関係を断ちたい場合の具体的な方法として、相手に直接伝えるのではなく「コミュニケーションの量や会う頻度を減らすこと」を推奨している。新しい趣味や人間関係に時間を使い、相手の優先順位を下げることで、自然なフェードアウトが可能になると結論づけた。自身の人間関係を見つめ直し、適切な距離感を保つための実践的な知識が得られる解説となっている。

チャンネル情報

【悩みのある毎日をちょっと気楽に】 カウンセラーとしての活動、製造業から講師業まで15年以上パラレルワークをして身につけた対人スキル、大学で音楽による癒しや心理学・倫理学を学んだ経験を生かし皆さんにアドバイスをしています。 主に人間関係やメンタルヘルスについて、身近な例えを交えて解説しています。