咳止め薬などを酒と一緒に飲ませて意識を朦朧とさせる手口で複数の少女に性的暴行などを繰り返したとみられる男が去年8月、千葉県市川市のカラオケ店で当時16歳の女子高校生のわいせつな行為を撮影した疑いで追送検されました。

児童ポルノ禁止法違反と撮影処罰法違反の疑いできょう追送検されたのは無職の守部直道被告(55)です。

警視庁によりますと守部被告は、去年8月、千葉県市川市内のカラオケ店で、SNSを通じて知り合った当時16歳の女子高校生のわいせつな行為をひそかにスマートフォンで撮影し児童ポルノを製造した疑いがもたれています。

当時、女子高校生は守部被告から酒と咳止め薬を飲むように勧められ、意識朦朧としていたということです。

調べに対し、守部被告は黙秘しています。

守部被告は、薬の過剰摂取=オーバードーズを繰り返す少女らの間で「先生」と呼ばれていて、別の少女らに対する性的暴行などの疑いでもすでに逮捕・起訴されています。

押収されたスマホからは1万5千点以上の動画や画像が見つかっていて、警視庁は守部被告が複数の少女に対し同様の手口を繰り返していたとみて調べています。