佐藤龍之介はシュート0本で前半交代 好機でパス「タラレバだけど、打っても良かった」 チーム事情で離脱
◆国際親善試合 日本2-1ベネズエラ(28日・Eピース)
サッカー日本代表(FIFAランク17位)はベネズエラ代表(同47位)と対戦し、2-1で勝利した。
19歳MF佐藤龍之介(バレンシア)は右シャドーで先発出場。4人が代表デビューするなどキャップ数が少ない選手も多かったが、「初めてにしては悪くなかった。鎌田選手や経験のある選手がいてくれたおかげで、自分たちはある程度自由に、クリアにプレーできた。いいシーンも何度か作れたし、良かったと思う」と振り返った。
前半40分に敵陣中央をドリブル突破し、斎藤俊輔(ウェステルロー)にラストパスを送ったが、決定機につながらなかった。「タラレバだけど、打っても良かった。シュートは選択肢にあった」と振り返ったが、「後から見返したら何とでも言えるので」と話した。
自身はシュート0本に終わり、前半のみで退いた。後半開始からFW上田綺世(リール)、MF久保建英(Rソシエダード)、伊東純也(ゲンク)ら主力選手が途中出場し、攻撃を活性化した。佐藤は「スピード感はあるなと思った。でも、自分もこのレベルに達する自信はある。ああいった選手を超えていきたい。後半のメンバーとプレーするためにも、自分がクラブでもっともっと結果を残して、次はあのメンバーとやりたい」と決意を込めた。
試合後、チーム事情のため代表を離脱することが発表された。かつて日本代表を指揮したハビエル・アギーレ氏が新監督に就任した自チームに戻る。佐藤は「ケガはしていない。監督も代わったし、森保監督とも、代表や自分のためにもしっかりあっちでアピールすることを目指す。結果が大事とポストシーズンに感じたので、さらに上のレベルでプレーしたい。攻撃的な選手なので、もっとこだわっていきたい」と力を込めた。
