日本代表に勝利し、喜ぶ韓国代表ナイン【写真:ロイター】

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スーパーラウンドでは完封負け、決勝は3-1で勝利も…

 第20回アジア競技大会の決勝戦が27日に豊橋市民球場で行われ、韓国代表が3-1で日本代表を下して5連覇を果たした。兵役免除もかかっていただけに、オールプロで臨んだ“本気”の韓国代表だが、韓国のプラットフォームでは「日本と差がつきすぎた」とレベルの差に“絶望”する声があふれかえった。

 韓国は25日に行われたスーパーラウンドの日本戦に0-5で完封負けを喫した。今秋のドラフト上位候補と目される樋口新投手(王子)に7回無失点に封じられた。リベンジの決勝戦も相手は再び樋口だった。先制したものの追い付かれたが、7回に勝ち越しに成功し、どうにか逃げ切った。

 メジャー移籍を目指すキム・ドヨン内野手らにとって、今回の大会で兵役免除を勝ち取るかどうかはキャリアにおける大きなポイントだった。それだけに、選手たちは大喜び。充実の表情で金メダルを手にした。

 一方で韓国の野球ファンは、日本との“格”の違いに肩を落とした。KBO(韓国野球)のスター選手を揃えながらも1勝1敗で、勝った試合も辛勝だった。投球に打撃、好守も披露した日本ナインに対して脱帽した様子で、韓国のSNSでは「日本とはもう差が開きすぎちゃった」「KBOにすぐスカウトすべきじゃないの?」「サッカーもダメ、野球もダメ、うう」「社会人ではなく、正確には日本のドラフト候補者たち」「日本は勝っても負けても勝者だ」と落胆の声が広がった。(Full-Count編集部)