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 サッカー日本代表は28日にピースウイング広島で行われる親善試合でベネズエラと対戦する。前日会見に臨んだ森保一監督(58)が報道陣に異例の忠告をした。

 全ての質問に応じると「一つメディアの皆さんにお願いがあります」と切り出し「一部メディア配信で選手たちのことで事実でないことが取り上げてられていて、選手が傷つくことになっていっている。選手たちは傷つくような配信はやめていただきたい」と続けた。

 一部YouTubeがW杯北中米大会期間中の全体練習後の個人練習で、MF堂安がヒートアップしてFW塩貝に対して威圧的な言葉をかけたという、事実ではない情報を配信。森保監督は「練習中に選手同士がぶつかり合うということはあるが、建設的な言い合いで、どちらが威圧して汚い言葉を使ったことはない」と強調した。

 チーム内にはW杯で勝つために「サッカーを国技にする必要がある」という意識があり、選手は試合や練習後の取材に協力的。指揮官は「選手ができる限りメディア対応をしながら皆さんにサッカーを発信していただこうと真摯に向き合っている中、選手に対してリスペクトは欠けてると思います。日本のサッカーの発展を皆さんと一緒に作っていく気持ちになっている中、その気持ちを削ぐようなことは止めていただきたいと、強く思います」と締めくくった。