遠征バスが高架橋手前の高さ制限バーに衝突 三重・白山高校野球部員6人重軽傷 バスは教師の所有
26日朝、三重県津市で、県立高校の野球部員が乗ったマイクロバスが高架橋の手前にある「高さ制限バー」に衝突し、高校生6人が重軽傷を負いました。
「マイクロバスはこちらの高さ制限2mの高架下を抜けようとしたとみられています。私の身長と比べてもかなり低く感じます」(森田貴都記者)
警察によりますと26日午前7時50分ごろ、津市白山町の市道で、マイクロバスがJR名松線の高架橋の手前にある「高さ制限バー」に衝突しました。
バーの高さは2mでしたが、バスの車高はおよそ2.6mだったということです。
バスには県立白山高校の野球部員12人が乗っていて男性教師(45)が運転していました。
この事故で高校1年の3人が顔や首の骨を折る重傷、3人が軽いけがをしました。
バスは部活動の遠征のため滋賀県まで向かう途中で、高校を出発して約5分後に事故が起きたということです。
高校によりますとバスは男性教師が所有し高校の業務でも使えるよう登録していたということです。
「(事故を起こしたバスについて)許可申請を出して保護者承諾も取って、乗っていくメンバーのリストを出して、そういう事前の手続きはきちんとしていた。負傷者まで出るような事故が起きてしまったことはお詫びをしてもしきれない」(三重県立白山高校・伊藤毅校長)
警察は過失運転致傷の疑いで調べを進めています。
白山高校野球部は2018年、地方大会を奇跡的に勝ち上がり初めて三重代表として夏の甲子園に出場しました。
