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 ◇ナ・リーグ ドジャースーパドレス(2026年9月23日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(32)が23日(日本時間24日)、右上腕二頭筋の炎症から復帰し、本拠でのパドレス戦に「2番・DH」で先発出場。7回の第4打席は大飛球を放ったが中飛に倒れた。

 1-4の7回、先頭で打席に入ると、相手4番手・ロドリゲスの2ボールからの3球目、99マイル(約159・3キロ)を振り抜いた。大きな弧を描いた打球が中堅方向へ飛び、スタンドからは大歓声が沸き起こった。ただ、打球はフェンス手前で失速し、中堅手・メリルのグラブに収まると、たちまちため息に変わった。

 NHK BSで解説を務めた福留孝介氏は「ちょっとバットの先なんですよ」としてきしつつも「感触は悪くない」と語った。

 初回の第1打席はレイの低めスライダーを右前に運び、復帰初打席で安打をマーク。9月1日のカージナルス戦以来、今月2本目のヒットだった。3回2死の第2打席も四球を選んで2打席連続で出塁した。

 大谷は今月3日のカージナルス戦で31試合ぶりにスタメンから外れ、そこから4試合連続で欠場。7日のレッズ戦でスタメン復帰したが、右腕の状態は悪化し、翌8日から再び欠場が続き、11日にIL入り(適用は8日から)となった。この日、復帰が発表され、即スタメン出場。打席に入ると、ドジャースタジアムに集まったファンから大歓声を浴びた。

 

 ロバーツ監督はこの日の試合前会見で大谷について「今夜また故障することを心配しているなら、そもそもラインアップには入れない」とIL入り中に十分、回復したと強調し「しっかりボールを見て、打席を重ねてほしい」と語っていた。