「半年間で殺人事件が3件」元静岡県警刑事が明かす強行犯係の壮絶すぎるリアル
YouTubeチャンネル「警察官辞めたch」が「元静岡県警強行犯刑事/教師が母親を刺す/海岸に鞄に入った死体/妻の死をきっかけに退職」と題した動画を公開した。動画では、昭和52年に拝命し、36年間にわたり警察官として勤め上げた中田満さん(元巡査部長)が登場。強行犯係時代の壮絶な事件捜査や、長年の刑事人生の幕引きを決断した理由など、知られざるリアルなエピソードを語った。
中田さんは、現役警察官だった父親の勧めで警察の世界へ。10人部屋の警察学校時代を経て、清水警察署を皮切りに、警察庁への出向や盗犯の手口係などを歴任した。刑事としての経験が大半を占める中、最も過酷だったと振り返るのが沼津警察署の強行犯係時代だ。「半年ぐらいで殺人事件が3件、誘拐が2件、強盗が30件、40件あった時があるんですよ。もうその半年間が地獄でしたね」と、当時のすさまじい激務ぶりを明かした。
中でも印象に残っている事件として、学校の教師が不倫関係にあった教え子の母親を刺殺した事件や、海岸に遺体入りのカバンが流れ着いた事件を挙げた。カバンの事件については「子供が最初に見つけたんですよね。突っついたら血みたいなのが出てきたって」と生々しい現場の状況を述懐。身元判明後は名古屋まで捜査に赴くなど、数ヶ月間休みなしで捜査に没頭したという。
長年、昼夜を問わず事件と向き合ってきた中田さんだが、退職のきっかけとなったのは妻の死だった。「女房が亡くなったりとかして、ちょっと精神的に不安定になったときもあった」と明かし、気力が尽きたことで第一線を退く決意をしたと語る。
刑事人生を振り返り、「悪い奴もいっぱい見てきたし、そいつらの人生もありますからね」と語った中田さん。事件の背景にある人間模様にまで目を向けてきたその言葉からは、過酷な現場を生き抜いた元刑事ならではの重みと、深い人間理解が感じられる対談となっている。
中田さんは、現役警察官だった父親の勧めで警察の世界へ。10人部屋の警察学校時代を経て、清水警察署を皮切りに、警察庁への出向や盗犯の手口係などを歴任した。刑事としての経験が大半を占める中、最も過酷だったと振り返るのが沼津警察署の強行犯係時代だ。「半年ぐらいで殺人事件が3件、誘拐が2件、強盗が30件、40件あった時があるんですよ。もうその半年間が地獄でしたね」と、当時のすさまじい激務ぶりを明かした。
中でも印象に残っている事件として、学校の教師が不倫関係にあった教え子の母親を刺殺した事件や、海岸に遺体入りのカバンが流れ着いた事件を挙げた。カバンの事件については「子供が最初に見つけたんですよね。突っついたら血みたいなのが出てきたって」と生々しい現場の状況を述懐。身元判明後は名古屋まで捜査に赴くなど、数ヶ月間休みなしで捜査に没頭したという。
長年、昼夜を問わず事件と向き合ってきた中田さんだが、退職のきっかけとなったのは妻の死だった。「女房が亡くなったりとかして、ちょっと精神的に不安定になったときもあった」と明かし、気力が尽きたことで第一線を退く決意をしたと語る。
刑事人生を振り返り、「悪い奴もいっぱい見てきたし、そいつらの人生もありますからね」と語った中田さん。事件の背景にある人間模様にまで目を向けてきたその言葉からは、過酷な現場を生き抜いた元刑事ならではの重みと、深い人間理解が感じられる対談となっている。
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