TUY

写真拡大

きのう山形県酒田市飛島の海岸で見つかった子どもとみられる遺体について、警察はきょう午後に司法解剖を行い身元の確認や死因について調べる予定です。

【写真を見る】【山形】約40キロ離れた離島で遺体発見...酒田市6歳男児行方不明 発見された遺体は午後に司法解剖、死因と身元の特定へ 不明男児との関連しらべる

これは、きのう午前11時20分ごろ、酒田市の飛島(とびしま)の荒崎(あらさき)海岸でゴミ清掃のボランティアをしていた男性から、「海岸に人のようなものが打ちあがっている。紺と赤のスパイダーマンのような服を着ている」と警察に通報があったものです。

酒田市では今月5日から、酒田市東泉町に住む6歳の高橋優斗くんが行方不明になっていて、警察が捜索を続けていました。

優斗くんが行方不明になった時に着ていた服装と海岸で見つかった遺体の着衣が似ていることなどから、警察は、遺体は優斗くんの可能性があるとみて、きょう午後に司法解剖を行い、身元の確認と死因について詳しく調べる予定です。

■公園からおよそ40キロ離れた場所で遺体発見

優斗くんと似た人物が最後に目撃された公園の横には川が流れていて、遺体が見つかったのはその公園からおよそ40キロ離れた場所です。

遺体が見つかった荒崎海岸は、フェリー乗り場などがある勝浦港の反対側で、遺体は波打ち際からおよそ5メートルの岩場で、うつ伏せの状態だったということです。

警察はこれまで、延べおよそ1100人を動員し、連日捜索を行っていました。遺体の身元が確認されていないためきょうも捜索を行っています。

県警は、「関係機関からのご協力をいただき、懸命に捜索を実施してきました。まだ身元の特定には至りませんが、もしも行方不明者だとするならば、ご家族のお気持ちを察しますと大変いたましいことと考えております」とコメントしています。