ロバーツ監督 佐々木朗希の“献身さ”を評価「どんな形であってもチームの力になろうとしている」 リリーフ転向を伝えた時の会話明かす
ブルペンデーとなったドジャースはパドレス相手に8投手の継投で完封勝利。4回に登板した佐々木朗希投手はリリーフで復帰登板し、1回無失点2奪三振でした。ロバーツ監督は、リリーフ転向を佐々木投手に伝えた時の会話の内容について明かしました。
2回に2つの押し出し四球やフレディ・フリーマン選手のタイムリーで一挙4得点。試合を優位に進めると、指にできたマメの影響で離脱していた佐々木投手が4回からマウンドへ。初球から160キロを記録すると、2アウトから連打でピンチを招きましたが、無失点で切り抜けました。
ロバーツ監督は、「彼はいい投球をしていたと思います。2本ほどヒットを打たれましたが、球自体は本当によかったです。スプリットもストレートもよかったです。2~3週間ぶりの登板だったことを考えれば、非常に安定した、いい登板だったと思います」と満足した様子でした。
日本では先発登板のみでしたが、メジャー移籍1年目の昨季はシーズン終盤からポストシーズンとリリーフで躍動。今季は開幕から先発ローテーションに入り、24試合(23先発)で5勝5敗、防御率4.56の成績でした。
再びリリーフに回ることとなりますが、「今回はどんな形であってもチームの力になろうとしています」とロバーツ監督。
続けて、「彼は昨年のポストシーズンで、自分がチームに与えられる影響を実感する機会があったと思います。そして、先発には多くの優秀な投手がいることも分かっています。だからこそ、チームが勝つために必要なことは何でもするという姿勢を見せています。ポストシーズンでは、その一人一人の力が非常に大きな意味を持つことも分かっています。彼はそのことをはっきり理解していると思います」とその姿勢を評価しました。
またリリーフ転向を伝えた時の会話の内容についても言及。「私たちは彼を先発投手として見ています。ただ、ポストシーズンでは先発が4人いればいい。彼は非常に優秀で才能のある投手。だから、私たちを信頼して、チームのすべてに関わってほしいと伝えています」と明かしました。
レギュラーシーズンは残り5試合。あと3勝すれば3年ぶりの大台100勝に到達します。指揮官は佐々木投手の次の登板を日本時間の26日に予定しているとしました。