香港で「国際中秋ランタンフェスティバル」開催、3000超の特色あるランタンが登場
香港観光局(HKTB)が主催する「国際中秋ランタンフェスティバル」が9月17日から27日にかけて、香港のビクトリア公園で開催されています。世界各国の特色あるランタン3000個以上が展示され、多くの市民や観光客がランタンの鑑賞や記念撮影のため会場を訪れています。
今年のランタンフェスは「だんらん」をテーマに、伝統と革新、地元と国際的な要素を融合させ、伝統的な中秋節に世界各地の文化的要素を初めて取り入れました。ビクトリア公園の正門には、香港の大きなガジュマルをデザインのモチーフとした高さ8メートルのメインランタン「樹影流光」が登場しました。これは、国家級無形文化遺産である南京秦淮灯彩の制作チームが、香港のために特別制作した巨大作品4組のうちの一つです。ビクトリア公園内には、アジアや欧州など20の国・地域から集められた3000個以上の特色あるランタンが展示されています。各地のランタンの多様な造形や文化的特色を通じて、来場者はランタンを通じて世界各地の民俗風情や祝祭文化を探求することができます。
香港地区の全国政治協商会議委員である胡剣江氏は取材に対し、「中秋節の期間中、香港の街角は祝祭ムードに包まれ、中華の伝統文化や国際的なランタン文化の魅力を示し、多くの市民や観光客を引き付けている」と語りました。
中国本土から訪れた観光客の蔡さんは、「私はランタンを見るためにわざわざ香港に来た。今日、会場に来てとても感動した。これほど素晴らしいランタンを見ることができてとてもうれしい」と話しました。(提供/CGTN Japanese)

