「ねぇ、青春ってさ 死ぬほど楽しい?」『呪いのスマホ』本ポスター&キャラビジュ8種一挙解禁
【写真】呪いの元凶【木の下さん】 キャラビジュ一挙公開
映画『この夏の星を見る』(2025)で第17回TAMA映画賞最優秀新進監督賞や第39回高崎映画祭新進監督グランプリを受賞した山元環監督が、次にカメラを向けたのは「スマホ」。本作は、コロナ禍の“つながり”を描いた監督が、今度はその“つながり”そのものが牙をむく現代の呪縛と深遠な恐怖を完全オリジナルで描き出す。
そして届き始める【自分が死ぬAI動画】─それを受け取った者から順番に、“同じ最期”をたどっていく。同級生たちが次々と殺されていく中、ユラは呪いの元凶【木の下さん】の存在を知る。しかし、それはさらなる恐怖の幕開けにすぎなかった─。
主人公・榊ユラを演じるのは、本作で映画単独初主演を飾る早瀬憩。そして、彼女と共に死の連鎖に巻き込まれていく同級生たちには、日下部理恩役に窪塚愛流、篠宮かおる役に本作で映画初出演を果たす井手上漠、風見千明役に坂巻有紗、高月颯馬役に萩原護、林流星役に砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、花井琴葉役に本作が映画初出演となる平松想乃ら、勢いある若手俳優陣が名を連ねる。
本ポスタービジュアルは、時が止まったように不気味にたたずみ、はかなく散りゆく「咲かずの桜」を背に、ゆがんだ笑みを浮かべる生徒の顔上にスマホUIの「拒否」「受け入れる」の選択画面とデジタルノイズが大きく覆いかぶさる衝撃的なデザイン。
「“Unknown”が1つの動画を共有しようとしています。」というポップアップ通知が画面中央に大きく表示され、「ねぇ、青春ってさ 死ぬほど楽しい?」という刺激的でどこか虚無感をはらんだコピーが目を引く。さらに画面越しに忍び寄る怪異“木の下さんの手”が主人公・ユラの首元を直接締め上げ、生徒たちに届く【自分が死ぬAI動画】の恐怖と逃れられない死の連鎖を予感させる、ミステリアスで不穏な空気が漂う一枚だ。
ポスター下部には死の連鎖に巻き込まれていく7名の生徒たちの悲痛な表情が並び、みずみずしくもはかない青春の光が、逃げ場のない惨劇へと塗り替えられていく異常性を鮮烈に焼き付けている。
キャラクタービジュアルは、死の連鎖に巻き込まれていく7人の生徒たちの二つの対極的な表情と、すべてのビジュアルの背景に呪いの元凶である怪異・木の下さんの異様な影が忍び寄る、不穏なメッセージが刻まれた青春×恐怖のコントラストあふれるビジュアル。
憂いを帯びた表情で「そこにいるのは、誰?」と視えてしまう主人公・ユラ(早瀬憩)が目撃したこの世の者ではない“何か”。その姿とは裏腹に、もう一つのカットではスマホのカメラで自身を映しており、まるで正気を失ってしまったような表情が印象的で、校舎の渡り廊下にたたずむ怪異・木の下さんと並ぶように切り取られている。
また、普段は生徒会として冷静にクラスをまとめるリーダー的存在でありながら一変して「追いつかれると取り憑かれて、殺される。」という戦慄(せんりつ)のコピーとともに絶望の表情を見せる理恩(窪塚愛流)や、「死ぬしかないってこと……」と追い詰められた表情を浮かべるかおる(井手上漠)の背後にも迫り来る怪異・木の下さんの姿が捉えられている。
さらに、「私、こんな死に方するの?」というコピーとともに何かを見てしまい恐怖に怯える表情をみせる千明(坂巻有紗)。「知ってる?この学校の怪談話……」と語りかける颯馬(萩原護)の真意とは…。「そこにいんだよ!あいつが……」と普段の強気な姿勢とは打って変わって痛々しくも鼻血を流す流星(砂田将宏)、「誰だよ、私のAIつくったの」と自身に届いた呪いの動画に恐れを抱く琴葉(平松想乃)など、主要キャラクター7人それぞれの個性があふれる姿と、迫り来る【木の下さん】の存在が不気味なカットとともに表現されている。ユラたちの生々しい表情が想像力をかき立て、不穏な余韻を残す。
そして生徒たちのビジュアルとは一線を画すのが、“呪いの元凶”とされる怪異【木の下さん】のビジュアルだ。全貌を隠した「青春を、取り戻す。」という底知れぬ怨念を感じさせる強烈なコピーとともに、赤く染まった異様な空間で奇怪なポーズをとる後ろ姿は、圧倒的な存在感と不気味さを放っている。
映画『呪いのスマホ』は、11月13日より全国公開。

