「まったく反省していません」薬師寺保栄被告に有罪判決も元妻の消えぬ怒り…判決後にレースクイーン愛人が投稿した“挑発コメント”
名古屋地裁は9月16日、元プロボクシング世界王者の薬師寺保栄被告(58)と交際相手の元レースクイーン・長谷川史歩理被告(29)に対し、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。
2人は、薬師寺被告の元妻に無断で、史歩理被告を養子にするため、元妻の名前を記した養子縁組届を偽造。‘24年11月に名古屋市内の区役所へ提出したとして、有印私文書偽造・同行使などの罪に問われていた。薬師寺被告は法廷で「私の財産を史歩理に残したいと思って」と供述していた。
本誌は8月、薬師寺被告の元妻Aさんに“勝手に養子縁組”騒動の全容を聞いていた。
Aさんによれば、史歩理被告は薬師寺被告が経営するボクシングジムの元スタッフで、2人の関係を疑ったAさんは探偵に調査を依頼。ホテルに入る2人の姿などを確認したという。不倫関係が明らかになった後、Aさんは子どもたちを連れて家を出た。
離婚協議が長引くなか、Aさんは「2人が結婚した」という噂を耳にした。戸籍を確認してみると、なんと史歩理被告が自分の「子」として“勝手に”養子縁組されていたことが判明したのだ。
「私は養子縁組の書類にはサインをしていないので、警察の方にはそう伝えました。家庭を壊した人が私と同じ苗字を名乗るなんて。もう同じ戸籍の中にすらいたくないので、私は籍を抜いたんです」(Aさん)
そんななかで迎えた今回の有罪判決だったが--。
判決後、本誌がAさんに見解を聞くと「あの人たちはまったく反省なんかしてません。その後の対応にも腹が立っております」とコメント。いったい何があったのだろうか。
Aさんの怒りをさらに買うことになったのが、判決から一夜明けた17日、史歩理被告がインスタグラムのストーリーズに投稿したという内容だった。史歩理被告は、バーと見られる場所で薬師寺被告とその他数名の人物が写っている写真とともに、以下のようにコメントを綴っていたのだ。
《ひとりひとりに返しきれないほどDMがきているので。結果、捕まってません。別れてません。普通に生活しております!これからも戦うし、一生(編集部注:ここに男性の絵文字が記載)と一緒にいます。強すぎる嫉妬や執着はいつしか人を化け物にかえますからね。とんでもない作品ができそう!お楽しみに》
そこには、有罪判決を受けたという反省の言葉はなく、批判的なコメントを寄せる人たちを挑発するような言葉もつづられていたというのだ。
さらに、Aさんは「保栄の方も謝罪文すら出さないのは、社会人としてありえないと思いますね」と語る。また彼女によれば、現在にいたるまで、薬師寺被告から慰謝料や子どもたちへの養育費は何ももらっていないという。
刑事裁判としては、一つの区切りを迎えた薬師寺被告と史歩理被告。しかし、元家族との間に残された問題はこれで終わったわけではないようだ。
